圧倒的フラミンゴ

電子の海にポイ捨て

スケルトン・ツインズ

いい映画だった。

 

 

みんなそれぞれ頑張って生きてるんや。

 

 

出せない手紙を心にしまって、

言いたいことを言えないまま、

言わないまま、

誰かに伝えたかった事は確かにあったはずなのに、

もうそれが何だったかも分からなくなって、

人を想って、色んなこと考えて、

考えすぎて簡単な事が見えなくなって、

それでも結局は愛に戻っていくんや。

 

 

その様が哀しかったり愛おしかったりするんや。

 

 

ただ、邦題が、

 

 

幸せな人生のはじめかた

 

 

なのだけは絶対に違うと思う。

なぜ誰も止めなかったのか謎は深まる。

 

 

双子を題材にしたのも、

暗喩にスケルトンもってくるのも、

素敵やん。

粋やん。

メタファーまみれで大好き大好き。

ラブラドールレトリーバーみたいな旦那さんは最後までラブラドールだったのが物足りないと言えば物足りないけど、

こってり三乗は胸焼けしそうだし、

これでバランスはいいのかもしれない。

 

 

どうでも良いけど、ラブラドール・レトリバーじゃないの?

ラブラドール・レトリーバーなの?

変換どっちも出てくるからきっとiPhoneも分からないんだね。かわいいね。

 

 

 

ふぇぇ

今年度の有休を既に消化しきった勝者。

まったくあんたは、

ほんっっとーーに中途半端っ!

 

中途半端じゃあ〜時空は超えられないのよっっ!!!

 

100パーセントの意志と情熱、

それが現実を動かすのよ!!!!!!!

 

 

…ふぇぇ

槇子つおい。

真理すぎて槇子。

 

 

辛くなったら、10話の山田優もとい槇子のキレ芸みて頑張ろうと思う。

もうなんか、本当に自分軸で生きる。

とりあえず明日から仕事行く←